2018/09/30
近所のおばあちゃんの「これ食べてみ」の一言から始まった生産者としての人生。
天理市で道安宝珠喜(どうあんほおずき)農家の出垣さん、もとは料理人でした。
その味に感動して、経験のない農業を試行錯誤しながら始め、ほおずき農家として今年で22年目になるそうです。
「つくる人(生産者)」と「食べる人(消費者)」をつなげることをずっと考えてつくられてきた、奈良食べる通信。
今回の記事を読むと、生産者と消費者の壁を越えるのは、思っているほど難しいことではないのかもしれないとも感じます。
色々なことを考えるきっかけを与えてもらえる奈良食べる通信です。
ぜひcotocotoに展示している大きなパネルでご覧ください!
奈良食べる通信さんHPです↓
http://taberu.me/nara/
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